ミライの授業  瀧本哲史



この本良かったので、瀧本哲史さんの他の本を調べてみたら、瀧本哲史さん最近亡くなられてたんですね。ご冥福をお祈りします。

若い世代の人に向けて講義もされていたということで、発想の転換、常識に捕らわれない、やりたいことをやった方が成果が得られるし、本人も悔いのない人生を送れることなど、自分のしたいこと興味のあることを貫き通して偉業を成し遂げた過去の人物を取り上げて説明されていて分かりやすい。

偉大な部分だけを説明しません。彼らも偉業を生む前には引っ掛かりがあり、興味があり、どうしてもやりたかったことがあって、それを追い求めた結果、偉業に繋がった。偉業を達成しろというのではなく、自分の本当にやりたいことを求めた方が何だかんだ、世界にとってウィンウィンの関係になりやすいんじゃないかってことを感じました。

一人目はナイチンゲールさん。学校とかでちらりと習ったことがありますが、私がしっかり聞いてなかったのかもしれませんが、日本の学校や共通認識としてナースで人々を救った方という認識の方が多いと思います。私は英語多読をしている時に、アメリカ出版の児童書でナイチンゲールさんの話を読んだことがあるんですが、ナイチンゲールさんはナースとして有名というよりは、病院をまず清潔にすること、それにより生存確率が上がることを記録した方という書き方がされていました。赴任先のクリミア戦争で、医師が会議かなにかで出張した際に、病院の中を勝手に消毒、掃除してしまった。当時は医師さえも消毒、掃除が大事なことだと思われてなくって、ナイチンゲールが医師に消毒・掃除を提案しても却下されてたんですが、医師がいない隙にやっちゃうんです。この本ではさらにナイチンゲールさんが金持ちの令嬢で、当時ナースというのは職業的に高い地位ではなかったので、両親にナースになることを反対されていたけれど、危険な戦争地域クリミアに行ってしまう。自分の意思を通し、計画し実行し、やっぱり自分の思ってたことが正しかったんだと達成して認めさせた。まずは自分がやり遂げたいという気持ちあってこそ。やりたいことをやっているからこそのパワーです。


ノーベル理学賞の大村 智さんのお話。農家で産まれて家を継ごうと思ってたけれど、両親から大学いってみたら?と言われて大学へ。スキーが大好きで大学もスキー三昧で卒業し高校の先生に。生徒たちの勉強する姿をみて再び大学に入り研究の道へ。でも、そこで人間への薬やワクチンなどは山ほど研究者がいるから、競争が少ない動物用の研究を選ぶ。動物に効くという事は、人間にも応用できるだろうという考えから研究職につき、沢山の人を救うことになるワクチンを発見。


伊能忠敬、日本の地図を作った元の人です。色んな人が関わり地図は完成されたけれど、まず北海道、日本の地図を作る、世界の大きさを知りたいという夢、やりたいという伊能忠敬さんのパワー動力がなければ、色んな人が関わり完成されなかった。伊能忠敬さんは商売で成功し、50になって隠居する。それから今まで知りたかったやりたかった地球の大きさを知るために、北海道の地図を作りたいと動き出す。北海道の地図、緯度が分かると、世界の大きさも計算出来るんだって。この時代にそれが分かるってどんなけ頭良かったんだろう。どの時代に生まれていてもきっと好奇心で何か発見や偉業を達成してた人だろうね。地球の大きさを知りたいと、政府お抱えの天文学者
17歳年下の高橋至時に師事する。高橋至時はロシアの侵略などの危機を考え北海道の地図を製作することを政府に提言し、伊能忠敬をその責任者に推す。それにより北海道の地図を作れるようになり、そのあまりの良い出来に日本地図も作ることができる。政府からはお金が沢山おりなかったので資材を投じての政策だった。伊能忠敬は日本地図の完全完成の時には亡くなってしまっていたが、政策チームは伊能忠敬が亡くなったことを政府に伏せたままで完成させ、伊能忠敬の名前で提出する。当時の50歳はいまの70,80ぐらいだっただろうから、どんなけ夢の力って凄いんだって思うし、夢を持ち続けられるのってエネルギーのある証拠なのかもなとも思った。


現代の人からは、ハリーポッターの作者 J・K・ローリングさん。電車に中でお話を思いつき溢れるようにお話は出て来る。でも、DV男と子供の世話でそれどころじゃない。でも J・K・ローリングさんはどうしてもお話が書きたかった。なので、すべてを捨てて生活保護を受けながら、小説を書く。無名の新人なので送った12社すべてから却下されてしまうが、Bloomsbury Publishing社長の娘がたまたま読んだところ、めちゃめちゃ面白かったので、どの本よりも面白いと娘から言われて出版することになる。これこの娘さんのお陰で出版社は大儲けしたね(笑)

私は映画のハリポタを1作目見たことがあるけれど、残念ながらフックかけられなかった。英語児童書、ヤングアダルトも読むけれど、外国の児童書は魔法ファンタジーものより現代の方が好きだ。でも、魔法ファンタジーそのものは嫌いなわけじゃない。西洋王道より日本のちょいアホ設定やキツイ設定のファンタジーのが私には魅力的な話が多い。


とにかく、自分が本気でしたいと思うことがあるなら、世間一般常識に捕らわれず自分がしたい事をやっちまいなって本。要はよくある本の内容なんだけれど、実在の人を持ってくることで、分かりやすい。

捨て本  堀江貴文




金持ちも貧乏人も身軽に生きられる時代になったな~。昔より人間関係は希薄して楽になった部分もあるけれど、人数が少なくなったからこそ助け合いも難しくなって、問題も分散化されなくなってる。物は正直いくらでも身軽になれると思う。それって自分だけの問題だから、正直問題は他の問題だよね。人間関係、特に親族関係だよね。人間関係は他人なら切ったらいいだけだからね。
posted by はこは at 02:29

時間革命 1秒もムダに生きるな  堀江 貴文、



私はいま体壊して仕事やめて好きなことを出来る時間を過ごしているけれど、私みたいに体力、気力ないタイプは、今みたいな状態にでもならない限り、好きなことが出来る時間を確保できない・・・。働いてたら疲労してしまって、もう他のことする余裕が悲しいぐらいない。

合理的すぎて凄いとしかいいようがない。ホリエモンは邪魔されることが嫌いだから、自分はこういう人間だと周りに分かってもらい、無駄に声かけてくる人を減らしたいから動画や本などでも説明してるんだろうな。ホリエモンにとって本を売ってお金も儲けられるし、無駄に声かけて来るアホも減らせる。一石二鳥本。
posted by はこは at 01:03

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」、



こういうのって性質による気がする。もとから人の言うことや目を気にしない人。楽観的な人がいる。うちの父親は本当に楽観的な人。行動をみてたら生きやすいだろうなって思う。小さい頃からそういう人に接していても、私は小さい頃から心を病んでしまってた。脳の機能の問題だからだろうな。ただ、そうは言っても出来るだけ悪い方向に考えないように意識することで違ってくるから、反応しないことを練習するという考え方は良いと思う。

posted by はこは at 23:19

完訳 7つの習慣 人格主義の回復  スティーブン・R.コヴィー,



社交的でない私には、とても出来ない内容だった(笑)この本を実践できるのはありえないようなエネルギーに満ち溢れる人のみだ。他は、ラッキーで巻き込んで貰う方だ。そして巻き込んで貰う人材になってないと巻き込まれることはないので、きちんと準備しておけって感じか。
posted by はこは at 22:01

きのう何食べた?(15) (モーニング KC)  よしなが ふみ



このシリーズ本当に好き!日常の何気ないお話だけど、40代から上って独身でも、自分だけのことだけ気にかけてたらいい年齢じゃなくなってく、特に親の老後問題は色々出て来るし、恋人との関係とかも若いころとは違う問題があったり、それを割とぶっちゃけて描かれてて良い。それなのに暗くないのも良い。


筧さんの両親が老人ホームに入ることを決めたこと。ケンジの母親が入院して、ケンジ母が筧さんに会いたいと言ってきたことで15巻は終わりです。16巻が楽しみ!

『21世紀の資本論』の問題点   苫米地 英人




元になってる本↓ 21世紀の資本 (日本語)  トマ・ピケティ


人間のいままでの過去の中で格差が一番少なかった時期が第一次世界大戦、第二次世界大戦が終わった後の100年間。この格差がなかった時代こそが凄い稀な時期だったとも言えるんだろうな。この時期に生まれた先進国の人らはラッキーだね。

金の流れをクリーンにこれからしやすくなると思うけれど、でも金に関することを決めてるのは金持ちな人たちだからね・・・。

日本は派遣のピンハネ率を下げたら、もう少し経済良くなるんじゃないの?強欲なアメリカでも派遣のピンハネは10%らしいけど、日本は30%以上。これアメリカと同じく10%にしたら、少し貧困層も必要なものを少しグレード上げた品質の良いものを買えたり。外出できたり出来ると思う。非正規低賃で独り暮らしだと、もう必要な物しか買えないって状態だから、ピンハネ率10%に下げてくれたら、2万ぐらい手取りが増えるだろうから、生活に余裕が産まれるのにな~。このピンハネ30%以上を止めたら、格差ももっと縮まるしね。
posted by はこは at 14:38

自分を操る超集中力 メンタリストDaiGo



誰でも努力すれば集中力や成果が得られるというのは、ある一定の基準を結構大幅にクリアした能力がないと実現不可能だと思うので、パラパラと書いてあることを読んだが、私には役立つものではない本だった。私は発達障害だが、あきらかにできないことがある。頑張っても平均にも届かないことが結構沢山あり、日常生活、特に仕事の面でとても困っている。そして集中力は興味があること以外には、まったく続かないし、頭にまったく入ってこない。集中力を発揮したとしても、平均以下の能力ではぶっちゃけ頑張っても、平均以上の人たちにはまったく追いつけないのだ。ま、やらないよりはやった方がいいのだが・・それが仕事に繋がるかといえば、いままで何だかんだやれば出来るんだ、努力が私はまだまだ足りないんだと思い劣等感に苛まれながらも、色々やってみたが、何ひとつとして平均以上になれなかった。綺麗ごとはもういいよという感想しか、残念ながら低能なので抱けなかったが、平均以上の能力をもっていたら役立つことはあると思う。

私は自分の事を低能と認めているが、それを良しとしない人は多い。リベラルな人は皆平等で頑張れば皆出来ると言うが、現実はそうではない。それを認めないリベラルな人たちには、本当にどんなに努力しても平均以下しかできない人間からすると、きれいごと言えばいうほど、出来ない人にとっては助けにまったくならないし、お前が努力しないからだと責められて、本当に何もいいことがないのだ。リベラルは底の人間を更に苦しめる人間だ。人間は平等でない、いくらやっても出来ない人がいるということを認めてくれる方が優しい人だし、現実をみてくれている人で助かる。








posted by はこは at 07:30

.時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」 (日本語)   2019/6/20 ジェイク・ナップ 、ジョン・ゼラツキー




ネットが普及してから、ネット徘徊、巡回で膨大な時間を使っている。なかなかこれから逃れられない本当に怖い! 私はなんとスマホを持っていないので、隙間時間まではネットにはつながってはいないけれど、それでも今、無職なんでパソコンで巡回しだすと止まらない。気が付いたら凄い時間が経ってていつもビックリする。なんと無駄な時間!せめて朝は巡回をしないだけでもマシみたいなので、それだけは止めよう。

あとニュースもみてしまうが、週一でOkだし、重要なニュースは何らか耳に入って来るから大丈夫ってことだけど、これは賢い人はそれでいいかもしれないが、ちょこっと聞いただけで何のことか何となく関連が繋がる人はいいが、アホにとっては、ニュースや世界情勢とかある程度追っておかないと、世間のことまったくわからなくなりそうだ。学生の頃とかまったくニュースなんて見なかったが、アホの私でもあの当時の私は本当に世間で起きていることに無関心だったし何も知らなかった。とはいえ、私が世間の事を知ってたからって何も問題はないんだよな。私が必要なことって、自分に関連のあるニュースだけ拾って読んで、あとはトップ記事で何が多少起こっているのか、うっすら分かってたらいいんだろう。それよりやりたいことに時間を割けってこと。

今の多くの人たちは死ぬときに、無駄なネットで時間消費したな~って思って死ぬ人が多くなりそうだ。私はネットがない時代に生まれて、20代前半でネットが普及し始めた。なので、ネットがない時代とある時代どっちも知っている世代だけれど、ネットを有意義に使えていれば、これほど恩恵を受けられるサービス環境はないが、それを無駄な時間浪費に使っているようだと、ネットがなかった時代に生きてた方が良かった人生になるかもしれない。

とりあえず無駄な巡回はやめて、出来るだけ有意義なネットの使い方をすることと、ウォーキングとか適度な運動はすること。いまはそこそこの都会に住んでいるが、生まれは京都でそこらを歩いても綺麗な景色がみれる環境だったのが、いまはそういう景色を楽しむことがないので、美しい景色を残念ながらみれないので、外に出て散歩する気になれない。人も多いしね。京都も今は観光客が多いけれど、観光地以外はそこまで人はいないからね。ああ~~全然本の感想ではないが、読んで京都に帰りたくてしょうがなくなった。綺麗でのどかな場所を歩きたい。馴染んだ景色をみたい。でも、事情があってこの地から出ること、動くことは今のところ出来ない。
posted by はこは at 06:15