『英国王のスピーチの真実 ~ジョージ6世の素顔~』 ドキュメンタリー

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「英国王のスピーチ」の監督、俳優さんたち、。本人を記録した貴重な映像などを満載し、吃音治療をしたローグ医師の息子さんなどが、ジョージ6世とその時代背景、エドワード8世の恋人を選んでの退位。戦争のこと、娘や妻を大事にする良い父親であったこと、優しい人柄で56歳でなくなるまでを、ジョージ6世の映像とともに話している。


ジョージ6世は本当に容姿の美しいひとで、正直エドワード8世がハンサムで人気があったようですが、個人的にジョージ6世の方が遥かに整った顔をしていると思う。エドワード8世は王位1位だから周りからそのように扱われていたし、気性的に人を統べることを身に付けていたから傲慢さが魅力的に映ったのではないかと思う。でもジョージ6世の方が顔に優しがあり品格を感じる。

体も強い人ではなかったようだから、いきなり降ってきた王位の重責、吃音だったので人前で話すことへの苦悩は大変なストレスを与えていたと思う。内向的で人前に出ることが苦手なので、日々人と会い続けるのは苦痛だったとも思う。

妻や子供たちと一緒にいる映像をみると、家族皆が穏やかな顔をしている。良いお父さんだったのだろうと思う。

昔、エドワード8世の世紀をかけた恋みたいな話をドキュメンタリーかなんかで観た時は、そんなおとぎ話のようなことが本当にあったのかと思いましたが、でも、そのお陰で苦労した人がいるわけです。ジョージ6世が本当に気の毒になりました。

エドワード8世はアメリカ人女性と結婚して、ほとぼりが収まった2年後ぐらいにイギリスに戻るつもりだったみたいですが、好き勝手して王位を捨て自分だけ呑気にしているエドワード8世は王族に受け入れられず、フランスでお世話になることに。

ジョージ6世の娘、いまのエリザベス女王が即位してやっとウィンザー公としてイギリスに住むことを許された。しかし、世紀の恋のアメリカ人女性とは冷めきった関係になっていたそう。ウィンザー公が亡くなって、アメリカ人女性は泣いたそうですが、それは税金で養って貰えなくなるからだとも言われています。そう思われるぐらい冷めきっていたし国民からも愛されてなかったんでしょう。

一生懸命国に尽くしたジョージ6世は亡くなった時、国民からとても悲しまれましたが、自由に周りに迷惑をかけてもわが道をいったウィンザー公は寂しい最後だったよう。ま、しょうがないよね。自分の好きなようにしたんだから。

王位とは重すぎる立場です。それを弟が苦労することを分かっていても、自分の欲望の方を選んだんです。そして、ジョージ6世に吃音は王にならないためか?と心ない言葉さえ吐いている。エドワード8世には王としての資質がなかったから、イギリス国民としてはジョージ6世が王になってくれたのは僥倖でしたね。きっとエドワード8世が王を続けていたら、自分の好きなように動いたでしょうし、ドイツにも傾倒していたようなので、もしかしたらかなり歴史が変わっていたかもしれないですよね。

汝の敵日本を知れ ドキュメンタリー 1945年

Netflixのドキュメンタリーで観たが、敵国アメリカからみた日本だから、少し変に感じる部分がありますが、よく日本の事を研究してんな~ってビックリした。

最近、ケイ・ヘザリさんのエッセイを読んでいて、ベアテ・シロタ・ゴードンさんという1946年の日本国憲法制定に関わったと主張されている女性がいたことを知りました。 この方はウィーン生まれでユダヤ系ウクライナ人ですが、ユダヤ人迫害を逃れて日本に10年弱住まれたあと、戦争が始まった時にアメリカに渡られてます。そしてマッカーサーのスタッフの一人として従事されていたようなので、この方の日本の知識も、敵国日本を知るうえで影響を与えたんだろうなとドキュメンタリー見ながら思いました。

当時の日本の様子とか見れて興味深かったです。

『ヤバい経済学』 ドキュメンタリー




3つ目のお話で、相撲の八百長について。八百長を告発した、1996年、橋本成一郎さんと元大鳴戸親方が謎の死を遂げて、検死解剖がされなかったこと。そして、家族も何故か検死解剖を希望しなかったこと。これ知らなかったので怖すぎた。



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